岡田紗佳 ３冊目の写真集の自己評価は〝のびしろ〟に期待「インパチぐらいですかね」

写真集を発売した岡田紗佳

モデルでプロ雀士の岡田紗佳（３０）が４日、都内で行われた「『岡田紗佳写真集 おかぴのぴ』発売記念プレス取材会」に出席した。

同書は５年ぶり、自身３冊目となる写真集はタイ・パタヤが舞台だ。初めての海外撮影を振り返って「海外に行くからには『行った甲斐があった』と思いたかったので、気合いを入れてます」と自信をみなぎらせた。

また、タイでの思い出について「（タイに）５月に行ったんですけど、かなり暑くて。４５度くらいあった。トムヤムクンがすごいおいしかったです。終わったとき、スタッフの皆さんは『しばらくは食べたくない』って言ってたんですけど、私はウーバーイーツでトムヤムクンばっかり食べてました（笑）」と語った。

今年３０歳を迎えた岡田は、自身の注目度に関して「これって私の力ではないと思う。麻雀の力だと思う」としつつも「個人的にはそんなに気持ちの変化はないんですけど、ちょっと周りの見る目は変わるというか。３０ってやっぱり大きなステップだとは思う」と心境を述べた。また「自分の中では今までと変わらず、引き続き精一杯やるだけかなっていう感じがします」と意気込んだ。

そんな岡田が今回の写真集に点数を付けるなら「９９点」。さらに麻雀の役で例えると「インパチぐらいですかね。嬉しいですね、６０００オール引けたら。自分にのびしろがあると思いたいので」と向上心を見せた。