1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

【フェンシング】日本が開催国フランス連破 ネットでは〝機械判定〟を勝因とする声「インチキできない」

東スポWEB / 2024年8月4日 23時18分

決勝進出を決め拳を握った飯村一輝(ロイター)

パリ五輪のフェンシング男子フルーレ団体(グランパレ)が4日に行われ、世界ランキング1位の日本が準決勝で開催国のフランスを撃破して決勝に進出し、銀メダル以上を確定させた。

日本は45―37で快勝し、悲願の金メダルに王手をかけた。そして、相手が今大会でさまざまな競技で〝因縁〟が生まれているフランスという点にも注目が集まった。

前夜には、女子サーブル団体が3位決定戦で地元フランスを撃破して銅メダルを獲得。男子フルーレ団体が続き、フランスを〝連破〟した。

パリ五輪では、柔道やバスケットボール男子でフランス寄りの〝疑惑の判定〟に泣いており、前夜の柔道混合団体は日本不利の判定が続いた上に、代表戦を決める際に〝疑惑のルーレット〟まで脚光を浴びる格好となった。

それだけに、日本のファンはフェンシング競技でのフランスキラーぶりに熱狂。SNS上では「フェンシングは電子で判定されるから八百長とかなくていいねー」「フェンシング、機械判定入ってるから審判にイラつくことなく見れていいな」「フェンシングの勝敗って、センサーできちんと判定するから、インチキ判定できないよ 残念だったな、インチキフランス」などと〝勝因〟として、フェンシングには機械判定が導入されており〝疑惑の判定〟の余地がないことを指摘する声が相次いだ。

疑惑の判定さえなければ…日本のファンにとってはフェンシングの対フランス快勝劇は留飲を下げる形となったようだ。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください