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【エボリューション】諏訪魔 ウナギ・サヤカの撃退成功も「こりゃ、まだ続くな…」

東スポWEB / 2024年8月5日 6時10分

ウナギ・サヤカ(右)のビンタを食らってしまった諏訪魔

女子プロレス「エボリューション(エボ女)」のプロデューサーを務める全日本プロレスの諏訪魔(47)が〝お騒がせ女子プロレスラー〟ウナギ・サヤカの団体乗っ取りをひとまず阻止した。

4日のエボ女東京・新木場大会では、ChiChi、ZONESとトリオを結成。ウナギ、葛西純、まなせゆうな組と3対3イリミネーションマッチで激突した。

エボ女のプロデューサー職強奪を狙うウナギは、序盤から諏訪魔を狙ってきた。激しいビンタを見舞われ、葛西には頭頂部に竹串を刺され流血。しかも諏訪魔は両者オーバー・ザ・トップロープで葛西とともに真っ先に退場となったが、まな弟子の2人が奮起した。

1対2の数的不利な状況からChiChiがまなせから3カウントを奪うと、残るはウナギだ。最後はトラースキックでウナギを場外に落とし、オーバー・ザ・トップロープで勝利。1人残りのエボ女軍に凱歌が上がった。

取材に応じた諏訪魔は「ウナギに10発以上もビンタをくらったし、頭に竹串を刺されるし、散々な1日だったよ」としつつ「ChiChiがたくましかったね。ZONESの成長も感じたよ」と目を細めた。

敗れたウナギは試合後、約束通りエボ女マットからの撤退を宣言したが、ここでストップをかけたのがChiChiだった。諏訪魔は「俺は追放でよかったのに、ChiChiがウナギを呼び止めてしまったから。何てことをしてくれたんだ。こりゃ、まだまだ続くな…」と頭を抱えていた。

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