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フワちゃん〝暴言騒動〟が指原莉乃、アンミカらに飛び火「トラブルを笑いに変えて面白がってきた」

東スポWEB / 2024年8月6日 5時17分

指原莉乃(左)とフワちゃん

人気ユーチューバータレントのフワちゃんの〝暴言騒動〟が波紋を広げている。お笑いタレントのやす子がX(旧ツイッター)に投稿したパリ五輪にまつわる投稿に、フワちゃんが「死んでくださーい」などと記し、ネット上では批判の声が殺到。騒動の影響で、指原莉乃やアンミカら親交ある芸能人にも批判が寄せられる事態になっているのだ。

事の顛末はこうだ。

やす子が2日、Xに「やす子オリンピック 生きてるだけで偉いので皆 優勝でーす」と投稿したことに、フワちゃんは4日に引用リポストした上で「おまえは偉くないので、 予選敗退でーす」とコメント。すると、やす子は同日夜に「とっても悲しい」と心境をつづった。

フワちゃんの当該投稿はすでに削除されており、現在確認することはできないが、やす子の「とっても悲しい」の投稿の約30分後に、フワちゃんは「本当にすみません 今ここで皆さんに報告することではないのですが、言っちゃいけないこと言って、傷つけてしまいました ご本人に直接謝ります」とした。

5日時点で両者は事実関係を認めていないものの、フワちゃんの謝罪のタイミングから、やす子に対するものとみられ、ネット上ではフワちゃんへの批判が殺到。Xにも関連ワードがトレンド入りした。

「フワちゃんがなぜいきなりこんなリプライをしたのか。関係者は困惑しています」(テレビ局関係者)

5日深夜3時から放送予定だったニッポン放送「フワちゃんのオールナイトニッポン0」も中止。その理由として「昨日SNSにてパーソナリティによる不適切な投稿が確認できた」ことを挙げた。これにフワちゃんは「私自身の投稿で、ご本人はもちろん、投稿を見た方々を深く傷付けてしまったことを心から後悔しています。本当に申し訳ありませんでした」と再度謝罪している。

だが、騒動は広がるばかりだ。

フワちゃんの遅刻癖や目上の芸能人へのタメ口や呼び捨て、プライベートを含めた問題言動が番組などで明らかになるたびに、世間の反発を招いた。にもかかわらず、テレビ局やラジオ局は起用してきたため、批判の声がやまない。さらに、アンミカや有吉弘行、藤田ニコルなど親交ある芸能人たちにも〝飛び火〟しているという。

「遅刻などトラブルメーカーぶりを注意したり、問題視しながらも、結果的にはテレビ番組などで笑いに変えて面白がってきた。特にフワちゃんを番組スタッフなどに紹介し、ブレークのきっかけを作ったといわれる指原莉乃に対しては厳しい声が寄せられています」(芸能プロ関係者)

大の親友である指原は、2020年5月に発売されたムック本「フワちゃん完全攻略本」の中で、フワちゃんを「絶妙なラインで生きている子だなって思った(笑)。英語を話せたり、気を使えたりと常識もあるんだけど、本質的にどこか欠けている部分があるから、いつか大炎上して終わると思う!」と指摘。ある意味、こういう事態を予言していたとも言えるが…。

騒動の着地点はいったいどうなるのだろうか。

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