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【卓球】内村航平氏が張本智和の「チョレイ」を独自解釈「チョーエーアーって言ってました」

東スポWEB / 2024年8月7日 2時37分

内村航平氏

パリ五輪の卓球男子団体準々決勝で日本は台湾を3―1で下し、準決勝進出を決めた。第1試合のダブルスは戸上隼輔(井村屋グループ)と篠崎大登(愛知工大)が組んでストレート勝ち。第2試合のシングルスは張本智和(智和企画)が接戦を落として追いつかれたが、戸上、張本が連取して勝ち切った。

体操個人総合で五輪2大会金メダルの内村航平氏は、NHKの試合中継でアスリートナビゲーターとして出演。試合会場で日本戦を観戦し「楽しかったです、めちゃめちゃ。初めて見たんで。やっぱ速いので、どっちが点が入ったかは、スローでしか分からないですね。最後まで見ていて分からなかった。でも選手たちは分かってる。動体視力の良さ、そして集中力の維持の仕方というのは、本当にすごいものを見たなと思いました」と興奮した様子で振り返った。

また、張本の試合中の掛け声「チョレイ!」についても言及。「掛け声については、張本選手の『チョレイ』というのが、すごく有名だと思うんですけど。よくよく聞くと『チョー! エー! アー!』って言ってました。というふうに、僕は聞こえたので。なんか遠くで聞くと〝チョレイ〟なのかなという気がしましたけど。現地に言って聞くと『チョーエーアー』みたいな感じに聞こえました」と独自の解釈を披露した。

さらに、会場内で観客が行っていた足踏みの応援について問われると「初めてですね。どの五輪でもなかったと思いますし、こんなに鳴らして大丈夫なものかと。(卓球会場は)仮設じゃないですか。崩れたりしないのかなという心配もありましたけど、選手としては気持ちとして盛り上がる一つの要因ではあると思う」と感想を語っていた。

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