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GACKTがメイクにかける時間は女優より長い! 共演者より4時間早く楽屋入り

東スポWEB / 2024年8月7日 6時23分

GACKT

孤高のアーティストのGACKT(51)が将軍に、サウスポー投手にと〝変身〟して話題を呼んでいる。

GACKTは、AIで復活した歴史上の偉人による最強内閣を描いたコメディー映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」(公開中)で、織田信長を熱演。3日の女性自身の取材に応え、同作での並々ならぬ役作りを熱弁している。

そのプロ意識の高さは広く知られる。本業の歌手業のほかにも日々、厳しい食事制限とトレーニングを行い、肉体を磨き上げる。〝魅せる〟ことへのこだわりは芸能界トップクラスといっていいだろう。

テレビ局関係者は「番組収録時の現場入りが共演者も驚くほど早いです。他の共演者より2~4時間早く楽屋入りし、メイクの時間に充ててこともあるそう。人に見せるというものにこだわっています」と話す。ヘアメイク関係者は「芸能界において、女優陣は収録や撮影の2時間ほど前に現場入りするケースが比較的多いといわれます。GACKTさんのそれは女優陣と同等かそれ以上で、入念に準備して本番に臨んでいるようです」と補足した。

1日にあったプロ野球の日本ハム―オリックス(エスコン)では全身を黒でまとめたシックな衣装で始球式に挑戦。まさかのサウスポーで、セットポジションから右足を高く上げ、カクカクした感のあるフォームで投げた。ボールは右打者の松本剛のアウトコースから大きく外れたが、球場は盛り上がり、SNSはバズって「カッコよく投げそうなのにそうじゃないギャップが良い」と好評だった。

本人は始球式前、X(旧ツイッター)に「昔から何度も言ってるが、ボクは球技はてんでダメ」と自虐的。始球式後には「次こそはしっかり練習してリベンジさせてくれ」と闘志を燃やした。

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