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【パリ五輪】各局アナの〝アピール合戦〟もアツい「フリーを見据えて爪痕を…」と局関係者

東スポWEB / 2024年8月7日 16時38分

安藤萌々アナウンサーと松岡修造

パリ五輪で日本勢の活躍に連日列島が熱狂する中、中継するテレビ各局のアナウンサーにも注目が集まっている。

さまざまなスポーツで繰り広げられるトップアスリートのパフォーマンスに熱い視線が注がれる一方で、選手と同様に話題となっているのが中継に登場するアナウンサー。バレーボールやバスケットボール、柔道といった競技の中継では実況がハイテンションで絶叫するなど、注目を集めている。

なぜ五輪の大舞台でアナウンサーは〝前のめり〟になるのか? その背景をテレビ局関係者はこう指摘する。

「やはり五輪は後世まで映像が残るし、名場面は繰り返し流される。そこで目立てば、アナウンサーとして名誉であるし、大きな功績にもなる。なんとか頑張ろうと気合が入るのも当然」

五輪の舞台で名を売れば、もちろんその後のキャリアにも大きく影響する。「フリーになった時を見据えて、爪あとを残そうと考える人もいる。五輪は伝える側にとっても、非常に魅力的な舞台であることは間違いない」と分析した。

各局ともエース級のアナウンサーを投入しているパリ五輪。最後まで選手と同様の〝熱戦〟が視聴者を楽しませてくれそうだ。

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