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シャンプーハットてつじ パワハラ疑惑で『公益通報』制度に言及「兵庫県はなかったんかな?」

東スポWEB / 2024年8月7日 19時42分

シャンプーハットのてつじ(右)と恋さん

お笑いコンビ「シャンプーハット」のてつじ(48)と恋さん(48)が7日、大阪・MBSテレビ「よんチャンTV」に出演した。

斎藤元彦兵庫県知事のパワハラ疑惑で、対応を協議する県内の市長で構成される「兵庫県市長会」がこの日、開催された。

丹波篠山市の酒井隆明市長は「大変ゆゆしき残念な事態」とし、伊丹市の藤原保幸市長は「現在の県政は兵庫県の状況が全国的にネガティブなイメージで報道されて、兵庫県に対する信頼が揺らいでいる」と指摘した。

神戸市の久元喜造市長は「市の行政運営に支障が生じないように、各市の予算編成に影響が生じないようにしてもらいたい」と述べた。

会ではほかに「元幹部の通報を県が『公益通報』として対応しなかったことへの是非を問うべき」との意見も出ていた。

VTRを確認したてつじは「内部告発っていうんですか、それがキッチリできるシステムが兵庫県はなかったんかな?」と首をかしげ、「そもそも告発者って守られるんですよね。それ(公益通報者保護法)があるから。告発したのに探された。兵庫県が『ウワサ話で(告発文を)作成した』と思っているなら特定しなくていいんじゃないかなと思った」と疑問を投げかけた。

告発した元幹部や告発文に記載されていたプロ野球優勝パレードを担当していた職員が亡くなっている。

恋さんは「一方から見る話だけじゃなくて、両方から照らし合わさないと判断しにくいところがある。とはいえ、亡くなられた方がこれだけ出てるのと、システムもそうですし、人間関係もうまくいっていなかったのが、外からでも見えてしまう」と指摘した。

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