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立憲・岡田克也幹事長 代表選の盛り上げ方に「いろんなバラエティーあるやり方を考えたい」

東スポWEB / 2024年8月7日 22時37分

岡田克也幹事長

立憲民主党の岡田克也幹事長は7日、両院議員総会後に開いた会見で代表選挙(9月7日告示、23日投開票)について言及した。

今度の代表選は泉健太代表の任期満了に伴い行われ、自民党総裁選スケジュールに近づけ、次期衆院選挙での政権交代に向けて立憲の存在をアピールする狙いがある。

岡田氏は「どちらが総理としてふさわしいかを判断していただくので日程が重なったほうが比較しやすい。重なったほうが比較しやすいということです」と説明した。

代表選と総裁選で有権者に対して比較してもらいたい政策などテーマはあるのか。

「どういう顔ぶれが出てどういう議論になるか。その中身を有権者の皆さんに見てもらい、どちらが政権を担うのに有利か判断してもらいたい。(代表選、総裁選の)露出そのものが違うと、ほっておくと与党のほうにメディアも偏りがちです。なるべく重ねた時期にやれば、公平性の原則からしても、同じようなあつかいをしてもらえる可能性があるんじゃないかと考えています」

代表選への立候補が予想されるのは泉氏、前代表の枝野幸男氏、同党最高顧問を務める野田佳彦元首相、中堅・若手グループ「直諫の会」で会長の重徳和彦氏らだ。

岡田氏は代表選の盛り上げ方について「ちょっと発想を変えて、従来型の駅前で街頭演説をやるというスタイルも必要ですが、そればかりじゃなくて、いろんなバラエティーのあるやり方をいろんな世代に届くやり方を考えていかなくてはならないと思っています」と語った。

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