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【甲子園】2部制導入初日に早くもナイター開催 午後9時36分終了は歴代2位の遅さ

東スポWEB / 2024年8月7日 23時47分

延長11回タイブレークの末、勝利して喜ぶ智弁学園ナイン

第106回全国高校野球選手権大会は7日に開幕し、ナイターとなった第3試合の岐阜城北―智弁学園(奈良)の一戦は延長11回タイブレークの末、午後9時36分に決着した。

今大会は酷暑から選手を守るため、7日の第1日から3日間、試験的に試合開始時刻を午前と午後に分ける「2部制」を初めて導入。第2試合の健大高崎(群馬)―英明(香川)は6回終了時にはスタンド銀傘横の照明が点灯した。

午後6時52分に試合開始となった第3試合はプロ野球よりも遅いナイター開催でプレーボール。3―3で9回を終え、今大会初のタイブレークに突入すると、試合は智弁学園が9―6で勝利を収めた。

延長11回までもつれた熱戦は2時間44分に及び、終了時間は午後9時36分。これは夏の甲子園記録で確認できる試合では、2021年の第103回大会の小松大谷(石川)―高川学園(山口)で記録した午後9時40分終了に、あと4分に迫る歴代2位の遅い終了時間となった。

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