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【卓球】男子団体で日本が逆転負け…水谷隼氏「消極的」「オーラがない」の〝喝〟も実らず

東スポWEB / 2024年8月8日 6時52分

第5試合で張本智和が競り負け準決勝敗退。日本は3位決定戦へ向かう(ロイター)

パリ五輪の卓球男子団体準決勝で、日本はスウェーデンに2―3で敗れて決勝進出を逃した。

第1試合のダブルスは戸上隼輔(井村屋グループ)、篠塚大登(愛知工大)が第1ゲームを先取されながらも3―1で逆転勝ち。第2試合はエースの張本智和(智和企画)が3―1で快勝した。しかし、第3試合は戸上、第4試合は笹塚が落として勝負の行方は第5試合へ。張本が2―3で競り負け、痛恨の敗戦。3位決定戦(9日)では中国とフランスの敗者と銅メダルをかけて対戦する。

東京五輪混合ダブルス金メダルの水谷隼氏は自身のXに試合中にリアルタイムでコメントを投稿。第1試合の1―1の場面では「追いついた! けどプレーが消極的すぎてよろしくない」、第3試合の1―2では「良いプレーも多いんだけど何かが足りない!」、第4試合は「覇気だしてくれ! オーラが全然ない」などと〝喝〟を入れる場面もあった。張本に託された第5試合では「弱気になるなー。攻めろ!!」とゲキを飛ばしていたが、無念の敗北。最後は「まだ終わりじゃない」と銅メダルへ向けてハッパをかけた。

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