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照英がパリ五輪・やり投げの解説に登場「30年前、シドニー五輪目指して頑張ってたんですけど…」

東スポWEB / 2024年8月8日 11時37分

照英

タレントで俳優の照英が8日、「モーニングショー」(テレビ朝日系)に出演。パリ五輪の陸上競技・やり投げについて〝詳しすぎる芸能人解説〟を行った。

同番組ではパリ五輪の競技別解説で、オリンピアンを含む芸能人解説が好評だ。これまでに体操のメダリストでタレントの池谷幸雄、レスリングのメダリストでタレントの浜口京子らに交じり、卓球大好き芸人のパーマ大佐が出演。卓球愛あふれる〝詳しすぎる芸能人解説〟として、SNSでも話題となった。

そんななか、今回は照英が登場。司会の羽鳥慎一アナから「高校からやり投げを始めて、大学時代に国体準優勝。当時は日本ランキング3位」と紹介された。これに対しコメンテーターの玉川徹氏は「知らなかった」、ほかのコメンテーターらかも「俳優さんのイメージしかない」と驚きの声が上がった。

照英は「ホント、30年前なんですけど、シドニー五輪目指して頑張ってたんですけど、紆余曲折ありまして芸能界という荒波の世界に…」と、自身も五輪を目指していたことを告白。やり投げは現在も続けており、2019年には全日本マスターズで優勝するなど、今なお現役だ。

パリ五輪では女子やり投げで、世界ランキング1位の北口榛花に金メダルの期待がかかっている。北口は予選1投目で軽々と決勝進出ラインを上回る62メートル58センチを記録し、これに照英は「1投目から投げていく勝負強さが表れた」と解説。

その上で、やり投げは試合会場では本番以外で投げられず、「初めての試合会場ではどこに目がけて投げたらいいか難しい」として、「(知っている試合会場なら)スタンドのあの辺りを目がけて投げればいいなとか、あの雲を目がけて投げればいいなとポジションを決めれるけど、試合会場では投げたことがないから戸惑いがある中で、この記録は大喝采だと思います」と、北口を称賛した。

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