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米大使欠席で原爆にまつわる議論が活発化 ラサール石井「どうしても2発試したかったのでは」

東スポWEB / 2024年8月8日 14時2分

ラサール石井

お笑い芸人のラサール石井が8日「X」(旧ツイッター)を更新。第二次世界大戦で米国が広島・長崎に投下した原爆について言及した。

9日の長崎原爆の日に行われる平和祈念式典にイスラエルを招待しなかったことから、米国の駐日大使が欠席。続いて英国、フランス、イタリア、カナダの駐日大使が欠席を表明した。

これが日本国内で反発を呼び、改めて米国が原爆を投下したことについても議論を呼んでいる。

当時すでに日本は降伏の意向を示しており、原爆を投下する意味はなかった…という意見が多数出ているが、ラサールは「広島に落とされた原爆はウラン型。長崎に落とされた原爆はプルトニウム型。アメリカはどうしても2発試したかったのではないか」との見解を示した。

この投稿にフォロワーからも「実際実験の意味合いも強かったんでしょうね」「実験結果がほしかったのでは、と思う」といった声が寄せられている。

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