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岩井志麻子氏 中丸雄一の密会相手を〝アパ社長〟と勘違い「もうムチャムチャときめいたのよ」

東スポWEB / 2024年8月8日 19時2分

岩井志麻子氏

作家の岩井志麻子氏(59)が8日、曜日コメンテーターを務める生情報番組「5時に夢中!」(TOKYO MX)に出演。女子大生とのアパホテル密会を前日に報じられ謹慎に入った「KAT―TUN」の中丸雄一(40)について、中年女性ならではの目線でコメントした。

このニュースをネットで見た岩井氏は最初、「〝ウッ! 中丸さんがアパ社長と密会? アパ社長と不倫?〟ってアタシ、そういうふうに(見出しを)読んでしもうて、もうムチャムチャときめいたのよ私。これもう熱烈ファンになるしかねぇ」と思ったそうだ。

ここに出てくるアパ社長とは、アパホテルの広告に載せている顔写真でおなじみ、元谷芙美子社長(77)のこと。岩井氏よりひと回り以上年上の女傑だ。ところが「よう(記事を)読んでみたら(お相手は)アパ社長じゃなくて、アパホテルでの密会」だった。

しかも記事で密会相手は、岩井氏が大好きで「日本の宝と思ってるよ。きれいだし、しっかりしてるしね」とほめる若手女優に似ている、とされたことにも不満な様子。

「おばさんからすると、最も『つまんねえ』っていう不倫相手、浮気相手なわけよ」

密会相手がアパ社長だったら岩井氏も、中高年女性に夢と希望を与えてくれたという意味で「アタシもう、キャッハ~!」と大喜びだが、そうではなかった。「アタシをガッカリさせたわね、中丸さん。アパ社長と不倫だと思ったのにどうしてくれんのよ。ときめきを返せ」と岩井氏はボヤいた。

アパホテルでの不倫の〝元祖〟といえば俳優の袴田吉彦(51)。グラビアアイドルとの不倫報道がもとで離婚したのは7年前だ。

「アパと言えば袴田さんだったわけですよ。袴田さんは乗り越えて、アパをもうネタにしてたから、(中丸は)取らないであげてほしいなと思って。アパは袴田さんのもの…」と指摘したのは、もう一人の曜日コメンテーターで新潮社幹部の中瀬ゆかり氏(60)。MCの大島由香里は「いや違う」、垣花正も「袴田さんは『アパは俺のものだ』と決して思ってないですよ」と即訂正していた。

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