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日本代表のW杯最終予選アウェー戦が地上波なしでファン悲鳴「サッカー離れが加速」

東スポWEB / 2024年8月9日 18時29分

森保一監督

動画配信大手「DAZN」が9日、2026年北中米W杯アジア最終予選を全試合配信し、アウェー試合については独占配信となることを発表した。

9月から始まる最終予選で、日本はC組でオーストラリア、サウジアラビア、バーレーン、中国、インドネシアと対戦する。8大会連続の本大会出場を目指す戦いは、大きな注目を集めるが、前回カタールW杯のアジア最終予選と同じくアウェー戦は地上波による放送がないことで、ファンやサポーターからは悲鳴が上がっている。

SNS上では「今回もアウェー地上波放送なしだよ。世界最大のスポーツ大会の最終予選を流せないとか冗談でも笑えん…出場常連国のくせに」「最終予選なんて盛り上がらないわけないんだから、地上波でやってほしいなあ。地上波、頑張ってくれよ…」と放映権料の高騰など事情があるにせよ、テレビ局が中継できないことを嘆く声が上がっている。

また「サッカー人気を停滞させて行く」「独占したら地上波で見れず、どんどんサッカー離れが加速する」「サッカー離れがまた進んじゃうね」などとサッカーの人気低迷やファン離れの懸念も高まっている。

事情があるにせよ、かつては国民的関心事だったW杯最終予選への注目度が低くなってしまうのだろうか…。

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