1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

メーガン妃の新ライフスタイルブランドが商標申請の不備で早くも「挫折」 商品発売延期に=英紙報道

東スポWEB / 2024年8月9日 19時15分

メーガン妃(ロイター)

メーガン妃の新ライフスタイルブランド「アメリカン・リビエラ・オーチャード」は近日中に正式スタートされると予想されていたが、商標権上の問題により商品の正式発売が延期となった。英紙デーリー・メールが9日に報じた。

メーガン妃は、本格的なサービス開始に先立ち「アメリカン・リビエラ・オーチャード」の国際的使用を商標登録しようとしていた。しかし記録によれば、登録申請から約4か月後の7月には、修正が必要な「不備」がいくつかあったという。

そのため米国特許商標庁は、ヨガ用ブランケット、ピクニックバスケット、レシピ本など申請上での分類の誤りなど、さまざまな細かい間違いや問題についてヘンリー王子夫妻の弁護士に通知した。

また、商標登録には世界中のさまざまな団体に支払うべき手数料があり、その総額は1万1382ドル(約168万円)に上るという。メーガン妃の料理番組の撮影を終えたばかりのネットフリックスが、ブランドの商業利用を引き継ぐと考えられているため、同社が料金を支払うと予想されている。

メーガン妃はジャムや犬用ビスケットなどの商品を友人たちに送ったことがあるが、現在はオリジナルのロゼワインから始める計画が進行中だ。

情報筋によると、新ブランドはメーガン妃をインスピレーション、希望、そして可能性の象徴として売り込む計画だという。しかし立ち上げから雑な迷走が続くばかりの新ブランド。不安は増加する一方だ。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください