柏木由紀 ３０歳過ぎての〝肩たたき面談〟に「怪しいなと思ったので、全無視してやってた」

元ＡＫＢ４８の柏木由紀が９日放送の「しくじり先生 俺みたいになるな！！」（ＡＢＥＭＡ）に出演した。

この日の放送では元ＡＫＢ４８の内田眞由美が授業を行った。内田は２０１０年に「ＡＫＢ４８ １９ｔｈシングル選抜じゃんけん大会」で優勝し、初の選抜とセンターをゲットした。しかし、センターとしてメディアに出まくった直後の総選挙で圏外に。当時１７歳だった内田は「じゃんけんの運だけで人気はないんだ」と絶望しアイドルを辞めるつもりだったと振り返った。内田が「由紀さんは私が辞めそうだと気付いてました？」と問いかける柏木は「いや、ちょっと眼中に…」と答え、笑いを誘った。

当時、２０歳を超えて結果が出てないメンバーは、事務所に呼ばれ進路相談が行われていたという。内田も呼ばれ「実家が焼き肉店だし、焼き肉店をやれば」と言われ、焼き肉店をやる決意をした。

柏木も「後半の２年ぐらい『事務所に来れる日ありますか？』って言われてて。怪しいなと思ったので、全無視してやってた。行ってたら面談だったかもしれない。３０超えてから確かにありましたね」と振り返っていた。