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【パリ五輪】閉会式で米国国歌を熱唱した「ハー」って誰? 2028年ロス五輪に引き継ぎ式

東スポWEB / 2024年8月12日 7時54分

閉会式で米国国歌を歌い上げたH.E.R.(右=ロイター)

パリ五輪は11日(日本時間12日)に閉幕。フランス競技場で行われた閉会式では、次回2028年ロサンゼルス五輪への引き継ぎ式が行われた。

五輪旗は、パリのアンヌ・イダルゴ市長から国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長を通じ、ロサンゼルスのカレン・バス市長に手渡された。黒人女性市長が五輪期間中に五輪旗を受けとるのは史上初めてだという。

続いて米国国歌独唱が行われ、米超人気歌手「H.E.R.(ハー)」が登場。次回開催地のカリフォルニア出身で27歳のR&B歌手は、サングラス姿でギタープレーも披露しながら、荘厳に「星条旗よ永遠になれ」を歌い上げた。

ハーは絶品のバラードで知られ、2020年のヒット曲「I Can’t Breathe」はグラミー賞の「ソング・オブ・ザ・イヤー」に輝いた。同曲は、「ブラック・ライブズ・マター(BLM)」運動の発端となった、黒人男性ジョージ・フロイドさんが白人警官に暴行されて死亡した事件をテーマにしている。

また、テニス女子の大坂なおみのパートナーとして知られる米人気ラッパー、コーデーのアルバムにも参加している。

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