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照英が金メダルの北口榛花を解説 1投目の大記録なければ「もぐもぐタイムなかったかも」

東スポWEB / 2024年8月12日 12時39分

照英

俳優の照英が12日、「モーニングショー」(テレビ朝日系)に出演。パリ五輪の陸上競技女子やり投げで日本史上初の金メダルを獲得した北口榛花について解説した。

予選をわずか1投で軽々通過した世界ランキング1位の北口は、決勝1投目でいきなりシーズンベストとなる65メートル80センチを記録。この記録をほかの選手が超えられず、先手必勝の逃げ切りで金メダルを獲得した。

これに照英は「日本人の体型的な問題だったり技術的な問題で、欧州がやり投げ大国と呼ばれるなか、日本の選手が金メダルとか偉業も偉業。大改革です!」と興奮気味だ。

決勝1投目でシーズンベストを記録したことには、「〝最終投てきの女王〟と呼ばれているけど、1投目に勝負かけて、ほかの選手にプレッシャーかけることに成功したことが大きな勝因のひとつ」とし、さらに「決勝は無風だからほかの選手は記録が伸びなかったけど、北口選手は力があるので(やりに)スピンをかけて回転数が高いので遠くまで投げることができた」と解説した。

北口の偉業に日本中がわき返ったが、決勝の中継では1投目で大投てきをして、北口がカステラを食べる姿も話題になった。こうしたことを受けて照英は、「今回、絶対に1投目(が大事)だったんですよ。本当に行ってもらわないと、あとから抜かれたりしたら逆に北口選手がプレッシャーを感じて、〝もぐもぐタイム〟なかったかもしれないです」。

自身も大学時代にやり投げ選手として国体3位の実績を持つだけに、今回の北口の偉業には終始興奮を隠せない様子だった。

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