菅田将暉にＲ―指定…三四郎・相田周二の意外すぎる交友関係「バカなフリして連絡先聞く」

左からR-指定、相田周二、菅田将暉

お笑いコンビ「三四郎」が１２日夕、生情報番組「５時に夢中！」（ＴＯＫＹＯ ＭＸ）に出演。人気アーティストたちとの意外な交遊関係や、学生時代の豪華すぎる同級生たちについて明かした。

〝眼鏡じゃないほう〟相田周二（４１）が親交の深いアーティストとして紹介されたのは、菅田将暉（３１）と「Ｃｒｅｅｐｙ Ｎｕｔｓ」のＲ―指定（３２）。

「ラジオ繋がりで仲良くはさせてもらってるんですけど、僕がＹｏｕＴｕｂｅで１回、自分の曲を作ったんですよ。それを菅田将暉君が『この曲いいじゃないですか』ってなって、ラジオの僕らの番組来て、その時にあげたんですよ、『じゃああげるよ』と。そしたら菅田将暉君がアルバムに入れてくれたんですよ。ちゃんと編曲されて」

プライベートでも交遊があるという。

「ご飯はＲ―指定とかとも結構行きますし、菅田君とかもたまに行きますし。（菅田の）初めてのドライブスルー、一緒に行ったんですよ。僕と一緒に行って、ま、作家とかもいたんですけど」

成城学園の中学・高校で同級生だった相方・小宮浩信（４０）いわく、相田は「昔から結構グルメ」だそう。なぜならボンボンで、パスタを頼む同級生を尻目に値段が高いグラタンを注文したり、「ご飯にキャビアとかつけて食べてた」という。

Ｒ―指定が妻の元グラドル・江藤菜摘（３２）と初めて行ったレストランの〝指定〟も「僕がしました。僕がキューピッド」と相田はドヤ顔。

フジテレビの局アナ出身のＭＣ・大島由香里（４０）が「どうやって仲良くなれるの？」と聞くと、相田は「めちゃくちゃね、バカなフリして連絡先聞くんですよ。断られる前提で」と明かした。で、相田のおごりで食事。「ｍ―ｆｌｏ」メンバーの☆Ｔａｋｕ（５０）ともご飯を食べに行ったそう。

実は相田、大島とは成城大学経済学部経営学科で同じクラス。この日、仕事で初めて一緒になったが、学生時代もクラスメートというだけで、話したのは「チラッとひと言ふた言ぐらい」だという。

高校時代の同級生もすごい。２人は世良公則、前川清、田代まさしの息子たちと同学年で、小宮は留年したため１学年下の三浦祐太朗（４０）とも同級生に。三浦友和・百恵さん夫妻の長男だ。

小宮は当時を振り返り「三者面談の時、その前（の順番）が山口百恵さんいらっしゃって、僕のお父さんもソワソワ。先生もソワソワ。１５分の面談の時間あったんですけども、（先生は）１０分間、『この空間に山口百恵がいたのよ！』ってすごい語られて、僕の話に全然なんなかった。５分ぐらいで終わっちゃいました」。

相田も「（成城は）幼稚園から大学まで全部一緒の敷地内だから、すぐ運動会とかは結構見れたりして、ざわついてるなと思ったら藤井フミヤさんが綱引きを…」と明かした。