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【パリ五輪】女子マラソン視聴率18.7% 男子バレー並みの数字

東スポWEB / 2024年8月13日 12時14分

金メダルのハッサン(右)と6位の鈴木優花

パリ五輪最終日の11日にNHK総合で放送された女子マラソンの平均世帯視聴率が、終盤に18.7%(関東地区、以下同)を記録したことが13日、ビデオリサーチの調べで分かった。個人の平均は10.6%だった。

日本勢は前田穂南(28=天満屋)が欠場し、鈴木優花(24=第一生命グループ)が2時間24分02秒で6位入賞を果たし、前回東京大会8位の一山麻緒(27=資生堂)は2時間34分13秒で51位だった。

視聴率は午後2時50分~午後4時が世帯11.4%、個人6.4%。同4時5分~4時55分が世帯15.4%、個人8.5%と上がり、同5時~5時44分に本記事冒頭の数字が出た。優勝は2時間22分55秒のシファン・ハッサン(31=オランダ)。鈴木は粘りのレースで6位に食い込み、最後まで視聴者を離さなかったとみられる。

今大会はパリとの時差のため、決勝が日本時間深夜から早朝にかけて行われる競技・種目が多かった。比較的早い時間帯だった男子バレーボールはチーム人気も高いことから、敗れた準々決勝のイタリア戦(5日、NHK総合)で世帯23.1%、勝利した予選ラウンドのアルゼンチン戦(7月31日、NHK・Eテレ)が同17.9%、ドイツ戦(7月27日、日本テレビ系)は14.2%を記録。女子マラソンはイタリア戦以外を上回る視聴率となった。

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