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ベッツのドジャース移籍は「MLB史上最悪のトレード」 レッドソックスの〝失態〟を断罪

東スポWEB / 2024年8月14日 15時49分

大人気のベッツ(ロイター)

ドジャースのムーキー・ベッツ内野手(31)が絶好調だ。「2番・右翼」で先発出場した13日(日本時間14日)のブルワーズ戦は5打数2安打をマーク。12日(同13日)の復帰戦でいきなり11号2ランを含む4打数2安打3打点を叩きだして以降、打率4割4分4厘(9打数4安打)となった。

6月に左手への死球で骨折し、待望の戦列復帰を果たしてから1番の大谷翔平投手(30)、3番のフリーマンをつなぐ強力トリオを形成。この日も7―2で快勝したが、もともとはレッドソックスに在籍し、2018年にはMVPと首位打者にも輝いた。

20年2月にトレードでドジャースに加わったが、自身がホストを務める番組「The Herd」でコリン・カワード氏は「メジャーリーグ史上最悪のトレードはどちらもレッドソックスのトレードだ。彼らはベーブ・ルースとムーキー・ベッツを手放した」と断罪。

さらに「彼(ベッツ)は何でもできる。右翼、遊撃、二塁、投手、捕手もこなせる。笑顔が素敵で、ロッカールームではリーダーのような存在で走れる。どの守備位置もでき、クラブハウスで最も好かれる男で、パワーヒットを打てるのにレッドソックスは彼を手放した。レッドソックスは彼を手放したんだ」と力説した。逃した魚が大きかったことは間違いない。

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