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堀江貴文氏が自民党総裁選の行方を占う 石破氏・河野氏は「新味がない」進次郎氏のネックも指摘

東スポWEB / 2024年8月14日 17時59分

堀江貴文氏

実業家のホリエモンこと堀江貴文氏が14日、自身のユーチューブを更新し、次期総裁選への不出馬を表明した岸田文雄首相に言及した。

この日、突如不出馬を表明した岸田首相に対し、堀江氏は「岸田さんは地味ながら、割と仕事はこなしていたが、国民的な人気はあまり高くないということで、このままだと党内で解散総選挙を戦えないだろうと岸田おろし的な動きが出ていた。ついに党内の圧力に耐えきれなくなって、出馬を断念した。本人はけっこうヤル気だったらしい」と不出馬の事情を分析した。

総裁選の有力候補に石破茂元幹事長や河野太郎デジタル相、上川陽子外相、高市早苗経済安全保障相らの名前が挙がっている。

「この人たちもなかなか新味がないというか、国民に支持されて、自民党の顔として戦うにはあまりに新しくなさすぎる。難しいという声もある中で小泉進次郎元環境大臣や小林鷹之さんらが新顔で、一番知名度があるのは進次郎さんじゃないかなと私も思う。唯一のネックは原発断固反対派で、プラスの要素ではない」と指摘した。

また総裁選出馬に意欲を示している青山繁晴参院議員と対談したことにも触れ、「派閥は実質的になくなったといわれているが、なくなっていなくて、派閥の切り崩しがあって、推薦人を20人集めるのはハードルが高いといわれている。クリアして、5~6人くらいが総裁選に出て、国会議員と党員による1次選挙があって、決選投票では国会議員票で決定する話もまだ自民党の選挙管理委員会の中でどういうシステムにするか完全に決まっていない。それ次第では情勢が変わってくる」と波乱含みとした。

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