1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 格闘技

デビュー45周年の越中詩郎がジャンボ鶴田、長州力から授かった〝金言〟を明かす「まだまだやってやるって!」

東スポWEB / 2024年8月15日 11時9分

――馬場さんと鶴田さん、後輩の三沢さんと後藤さんは鬼籍に入った

越中 複雑と言っちゃ複雑だよね。馬場さんも俺がここまでやるとは思ってなかったと思う。全日本での出会いと、新日本で猪木さん、坂口(征二)さん、藤波(辰爾)さん、長州さんと出会えたことに感謝だよ。特に長州さんは「この世界で生きるんだったら練習しろ。家でテレビを見る時間があるんだったら道場に来て汗を流せ」としょっちゅう言ってくれた。それもあって長く続けられたのかなって思うよ。

――メモリアル大会では田口隆祐、真霜拳號、青柳優馬と組み、諏訪魔&芦野祥太郎&黒潮TOKYOジャパン&立花誠吾と対戦する

越中 4人でヒップアタック花火を100発くらいぶち上げてやるって! 支えてくれた方たちへの感謝を込めてね。それに全日本は今、すごい盛り上がっているから、この調子で頑張ってほしい。やっぱり新日本と全日本が切磋琢磨してガンガンいってくれないことには話にならないから。

――今後のプロレス人生は

越中 何も考えてない。声をかけていただければ、それ以上のものを出していければなってだけだよ。とにかくさ、まだまだやってやるって!

☆こしなか・しろう 1958年9月4日生まれ。東京都出身。高校卒業後に電気工事関連の会社に就職するも78年に全日本プロレスに入門。79年3月5日の館山市民センター大会で公式戦デビュー(対薗田一治)した。85年に新日本プロレス移籍を決意。86年にIWGPジュニアヘビー級王座を獲得し、92年に反選手会同盟(後の平成維震軍)を結成した。2003年に新日本を退団し、WJプロレスを経てフリー。185センチ、105キロ。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください