1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

パリ五輪流行語大賞は無課金おじさん?ズルーレット? ITジャーナリストと選んでみた!

東スポWEB / 2024年8月15日 11時40分

「スケートボードやブレイキンは若い世代にとって親近感がある。一方、その2つに『五輪種目でいいのか』と批判している人は年かさの人が多く、言葉の流行も世代で断絶している印象を受けます」(同)。若者に受ける言葉がこれらの種目から出てきそうだ。

ほかにも、馬術競技で92年ぶりメダル(銅)の総合馬術団体「初老ジャパン」や開会式関連のワードもあり得そう。また、リオ五輪で「タカマツペア」が話題となったように、バドミントンの銅メダル組から「シダマツ」(志田千陽、松山奈未)、「ワタガシ」(渡辺勇大、東野有紗)の候補入りも可能性がある。また、女子やり投げ金メダルの北口榛花が「名言が残せなかった」と話していたが、これを含めて日本人選手の発言も選ばれそうだ。

一方、井上氏は「私がネットでバズっていたと思ったのが『永瀬すぎる』です。柔道の男子81キロ級金メダルの永瀬貴規選手の態度から来ています。非常に謙虚だったことから、それをポジティブに表現した言葉です。ハッシュタグが付けられ『#永瀬すぎる』と拡散されているくらいだから多くの共感を生んだ言葉と言えるでしょう」とイチオシした。

あなたの印象に残った言葉はどれ?

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください