FINALIST・ロゼ 22歳誕生日に夢を明かす「メンバーのお揃いアクセを製作してみたい」

８月１５日に誕生日を迎えた「ＩＤＯＬ ３.０ ＰＲＯＪＥＣＴ ＦＩＮＡＬＩＳＴ」のロゼ

１５日に２２歳の誕生日を迎えたアイドルグループ「ＦＩＮＡＬＩＳＴ」のロゼ（２２）が、誓ったこととは――。

ＦＩＮＡＬＩＳＴは、「ＩＤＯＬ３．０ ＰＲＯＪＥＣＴ」から誕生し、昨年１２月にデビューしたＷＨＩＴＥ ＳＣＯＲＰＩＯＮ結成メンバー選出最終審査で惜しくも落選してしまった１７人で結成され、デビューを目指している。９月１１日発売のＷＨＩＴＥ ＳＣＯＲＰＩＯＮの１ｓｔミニアルバム「Ｃａｕｔｉｏｎ」には、初のオリジナル楽曲「命しか捧げるものがない」が収録される。

ロゼは１５日の誕生日当日はメンバーと会うことはできなかったようだが、自身のＸ（旧ツイッター）では、ＦＩＮＡＬＩＳＴメンバー１人ひとりとのツーショット写真と祝福コメントをポストし、メンバーの仲の良さをうかがわせた。

ロゼは「誕生日当日は実家で過ごしたので、メンバーのみんなとは会えなかったのですが、日付が変わった瞬間にたくさんお祝いメッセージを送ってくれました！ 出会ってからまだ１年とは思えないくらいとても仲いい１７人で、このメンバーでこれからもずっと頑張りたいとさらに思いました！」と声を弾ませた。

専門学校と大学を同時入学したロゼは、専門学校を無事卒業。現在は大学に通いながらアイドル活動も行う多忙な日々を送っている。

今年の抱負について、ロゼは「アイドルデビューして、デビュー後にたくさんの人に私たち１７人の魅力を知ってもらいたいです。そのために、１日１日自分にできる最大限で精一杯努力します！」と宣言した。

さらに、年内デビューの目標を明かしつつ「私は衣装作りが好きで、よく他のアイドルさんの衣装を見て勉強しているのですが、大人数のアイドルさんが付けているようなメンバーの個性を活かしたお揃いのアクセを私も製作してみたいです！ お揃いをつけることで、もっともっとチーム感が強くなり、より一致団結しそうです！」と話した。

ＩＤＯＬ ３．０ ＰＲＯＪＥＣＴとは「アイドルをアップデートする」新しいコンセプトのアイドルグループ。従来のアイドル活動に代表されるコンサートや握手会などの〝リアル〟な場での活動とメタバース空間やＮＦＴなどのＷｅｂ３．０技術を駆使した新しい活動領域もプラスした「従来のアイドル像に捉われず、リアルとバーチャルを行き来する新アイドル」を目指す。