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【F1】角田裕毅 将来的なメルセデス移籍を海外が期待「トトのレーダーに載せられる」

東スポWEB / 2024年8月17日 5時15分

角田裕毅(カメラ・秋山昌輝)

F1のRBに所属する角田裕毅(24)に対して、将来的に名門メルセデスへの移籍を期待する意見が海外で高まりを見せている。

角田をめぐっては、親チームにあたるレッドブルでセルジオ・ペレスが深刻な不振に陥ったことから緊急昇格論が沸騰。ただ、ターニングポイントとみられた夏季休暇前に、レッドブル側はペレスの続投を決断したことで、当面の昇格は見送られることになった。

今季驚異的なパフォーマンスを見せる角田の実力に関しては評価が高まっており、レッドブルグループ内で実力が正当に評価されないようならば、現在レッドブルの戦闘力が急降下している背景もあり、他チームへの移籍待望論が高まっている。

以前から2026年にホンダとコンビを組むアストンマーティン移籍が取りざたされているが、角田の潜在能力ならば、将来的に名門移籍も狙えるとの意見が出始めている。

海外ファンからはSNS上で「角田裕毅とセルジオ・ペレスがウィリアムズに移籍。2人のベテランドライバーがジュニアチームで直接対決を行う。しかし、レッドブルと違い、メルセデスは実際に裕毅の存在を認めるかもしれない」と今後ウィリアムズを経て、メルセデスにステップアップするとの観測も。

さらに「彼はトップ3チームのシートに就くチャンスに値する。メルセデスがマックス(フェルスタッペン)を獲得できず、(キミ)アントネッリが準備完了にはほど遠い場合(現時点ではそう見える)、角田はトト(ボルフ代表)のレーダーに載せられるはずだ。何と言っても、彼はグリッド上で最も進歩しているドライバーの1人だからだ」と、すでにメルセデスへの電撃移籍にふさわしい存在と熱望する意見も出ている。

レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表は角田を軽視していると以前から指摘されているだけに、他チームから高い評価を受ければ、数年後には名門でハンドルを握る角田の姿が見られるかもしれない。

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