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【マリーゴールド】ジュリア 8・25新木場で〝全員掛け〟電撃決定!他団体にも門戸開放

東スポWEB / 2024年8月17日 20時9分

急遽、エクストラマッチが決定したジュリア

女子プロレス「マリーゴールド」のジュリア(30)に〝壮行試合〟が用意された。

米「WWE」への移籍が確実視されるジュリアは、19日の東京・後楽園ホール大会で日本ラストマッチを迎える。17日に都内で開かれた会見で最後の一騎打ちの相手・桜井麻衣と舌戦を繰り広げた後、予期せぬ出来事が起こった。

フォトセッションが終わり、会見場を去ろうとしたジュリアのもとに林下詩美、翔月なつみ、松井珠紗、南小桃が現れた。4人はラストマッチまでの大会で、ジュリアとタッグを組むことも対戦することもできなかったことを悔やみ、会見に乗り込んだという。

するとマイクを持った詩美から「いつか最高の場所、タイミングで必ず試合がしたいと思ってた。でも、やっぱり行く前にどんな形でもいいから試合がしたい。いつでもいいから試合してくれない?」と訴えられた。

他の3人からも対戦を要求されたジュリアは困惑した様子で「ありがとうございます。自分もこんなに早く最後が来ると思ってなかったから…。でも、私は19日を最後の日にするってお客さんにも発表してしまってる。ごめんなさい。(ロッシー)小川さん、どうしましょう」と助けを求めた。

すると小川代表から「これだけのメンバーが名乗りを上げてきたので提案ですけど、25日の新木場1stRINGでエクストラマッチとして全員と1分間ずつやるのはどうですか?」と提案された。

ジュリアは考え込んだ末「わかりました。25日、やります。19日のチケットを買ってくれているお客さんには申し訳ない気持ちがある。でも、1分でもみんなと戦いたい。これをやらないと後悔する気がするのでやらせてください。お願いします」と頭を下げた。

最後に詩美から「ありがとう。25日は私が盛大に見送ってやるから、どっかのタイミングで最高のシングルマッチやろう」と泣きながら言われると、ジュリアも首を縦に振り「約束」と指切りを交わした。

会見後、取材に応じた小川代表は「この機会にジュリアとやりたい人がいたら会場に来てください」と他団体へも呼びかけた。

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