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【巨人】堀内恒夫氏が1球でサヨナラ被弾の平内龍太に苦言連発「いきがって打たれた」

東スポWEB / 2024年8月19日 19時54分

1球で敗戦投手になった巨人・平内龍太

巨人の元エースで監督も務めた野球評論家の堀内恒夫氏(76)が19日に自身のブログを更新。前夜のDeNA戦(横浜)で救援に失敗し、敗戦投手となった平内龍太投手(26)に苦言を呈した。

平内の出番は1―1で同点の延長11回に巡ってきた。そして、オースティンに投じた初球の153キロ直球を完璧に捉えられ、敵地の大歓声の中、白球はスタンドに消えていった。勝負はあっけなく1球で決着。堀内氏は「サヨナラ敗戦投手となった平内 2020年のドラフト1位で入団してくれた選手だよね」としながら「最近の彼を見て思うこと」と思いをつづった。

「ピッチャーって強気の姿勢で臨むことは必要なんだけど その方向性が少し違うというのかな、昨日も、なんて言うかいきがって出ていっていきがって打たれた。そんな感じがしたよ。彼はボールが速くていいんだけどその前に学ぶべきことがまだたくさんあるな、と」

平内といえば、7月31日の阪神戦(甲子園)で森下の顔面近くの厳しいコースに速球を投じ、3球目のスライダーで腰を引かせた際にマウンドでニヤリと笑ったような表情を見せて何事かをつぶやき、敵将の岡田監督までも「情けないのう、巨人も」などと怒り爆発。阪神ファンからブーイングやバッシングを浴びる事態になったこともあった。

堀内氏は「昨日の1球から平内がどんなことを学ぶのか。それに期待したいと思う」と前向きにブログを締めたが、果たして――。

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