氷川きよし復帰ライブに岩下尚史氏が大興奮「ツーショットおねだりしたの、初めてよ」

氷川きよし(左)と岩下尚史氏

作家の岩下尚史氏（６３）が２０日、生放送の情報番組「５時に夢中！」（ＴＯＫＹＯ ＭＸ）に出演。氷川きよし（４６）歌手活動再開コンサート（１７日）での〝感動〟を語った。

ミッツ・マングローブ（４９）に連れて行ってもらい、氷川のコンサートを見るのは初めてだったという岩下氏。約１年８か月のブランクを感じさせず３２曲を熱唱した氷川に「体力がすごいよね。スタイルいいしね」と驚いたという。

「幕間（まくあい）なしでず～っと歌ってねぇ。それで全く（歌声は）衰えずに最後まで」と称賛した岩下氏は、アンコールで歌われた日本語詞の「ボヘミアン・ラプソディ」についても「大衆に響く歌い方。今どきいるじゃん、なんか音楽性追求し過ぎてて誰が歌ってるか分かんないみたいな歌い方（の歌手）が。あんなんじゃなくて、みんなに分かる歌い方」と、すっかり氷川ファンになってしまったという。

終演後には楽屋へ連れて行ってもらい、氷川と対面できたそうで「ツーショットで写真撮ってっておねだりしたの、初めてよアタシ。（氷川は）もう優しくて、『これからよろしくお願いしま～す』なんつっちゃって（笑顔でポーズをキメて）写ったんだけど、それはインスタにはあげてないの。怒られると悪いから」と振り返っていた。