ひろゆき 自民党総裁選で〝裏金推薦人〟の可視化を提言…フォロワーも賛成「一理ある」

ひろゆき氏

２ちゃんねる元管理人で実業家のひろゆき氏が２１日、自身のＸ（旧ツイッター）を更新し、９月の自民党総裁選に言及した。

岸田文雄首相の突然の不出馬表明により、自民党総裁選は混戦ムード。出馬に意欲を持つ議員は立候補に必要な推薦人２０人の確保に奔走している。

２０日には小泉進次郎元環境相の出馬が報じられた。すでに推薦人２０人を確保しており、支援する議員は４０人以上にのぼるという情報もある。

そんななか、ひろゆき氏は大手メディアが総裁選候補者に送る事前アンケートで「裏金を受け取った議員を大臣・副大臣・政務官・党三役に任命する可能性はありますか？」という質問を入れて欲しいと提言。

続けて「裏金議員を推薦人にして、総理大臣になろうとする人を可視化した方が日本の為だと思うのです」と私見をつづった。

これにはフォロワーからも「一理ある」「たしかにそう思う」「総裁選でこの問題を取り上げて欲しい」「それをしたら、ほとんど議員いなくなるのをメディアは知っているから出来ないかもしれないけど、公表して欲しいですね」など、賛同する声が多く寄せられている。