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【Mリーグ】中田花奈が小学生雀士に〝進路指導〟「まずアイドルになって、麻雀プロへ」

東スポWEB / 2024年8月22日 21時25分

左からコロコロコミックのポン・チンカン、日向藍子、勝又健志、優勝した木村信太くん、中田花奈、醍醐大

麻雀プロリーグ「M.LEAGUE」(Mリーグ)による小学生向け麻雀大会「コロコロカップ争奪! Mリーグ夏休み小学生麻雀大会2024」が22日、都内で開かれた。

東京会場には161人の小学生が申し込み、36人が大会に臨んだ。Mリーグから勝又健志(EX風林火山)、日向藍子(渋谷ABEMAS)、醍醐大(セガサミーフェニックス)、中田花奈(BEAST Japanext)の4人のMリーガーが出席した。

まるで〝先生〟のように東風戦4回戦を戦い抜いた小学生たちを見守った中田は、子供麻雀大会に参加するのは初めて。「(子供たちが)かわいかったです。しっかり打てる子たちもたくさんいて、ビックリしました」と笑顔で話した。中田の名前が書かれた応援タオルを持参した子供もおり、しっかりと小学生たちとコミュニケーションを取っていた。

大会後の質疑応答コーナーでは「アイドルとMリーガーのどちらを目指せばいいですか?」との質問が飛んだ。元乃木坂46のメンバーで、現Mリーガーの中田は「どっちもできます。麻雀プロは18歳以上しかなれないので、まずアイドルになって、麻雀プロになることをお勧めします」とアドバイスを送った。

4連勝で優勝したのは木村信太くん(11=小学6年生)。中田のチームメートの猿川真寿ファンとのことで「麻雀プロとかになれたらいいなと思います」と話した。

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