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渋野日向子 80の大叩きで出遅れ 名物17番で痛恨トリプルボギー

東スポWEB / 2024年8月22日 21時29分

渋野日向子

米女子ゴルフツアーメジャー最終戦「AIG全英女子オープン」初日(22日、英スコットランドのセントアンドリューズ・オールドC)、2019年大会を制した渋野日向子(25=サントリー)は、2バーディー、7ボギー、1トリプルボギーの80でホールアウト。8オーバーの出遅れとなった。

インスタートの11番パー3、12番パー4で連続ボギーとするも、14番パー5と15番パー4のバーディーで巻き返す。しかし、16番パー4をボギーとすると、ホテル越えのティーショットとなる名物ホールの17番パー4で痛恨トリプルボギーを叩いた。悪い流れを引きずったまま、後半はさらに4ボギー。強風が吹き荒れるタフなコンディションにも苦しめられた。

前週の「ISPSハンダ・スコットランドオープン」は初日に負傷棄権。開幕前には体調面について「めちゃくちゃ元気です」と語っていた。一方のコース攻略には「ここがリンクスだなという感じの印象で、どこを狙っていいのかもわからないですし、グリーンもすごい広いですし、風もすごい。来てしまったなと思いました」と警戒していたが、アジャストすることはできなかった。

予選突破で向けては、2日目もこの日のようなゴルフをするわけにはいかない。〝ゴルフの聖地〟で巻き返しを披露できるか。

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