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【阪神】青柳晃洋が約3か月ぶり復帰で6回2失点 岡田監督は「なんかなあ」と評価〝保留〟

東スポWEB / 2024年8月22日 22時39分

約3か月ぶりに先発した阪神・青柳

阪神・青柳晃洋投手が22日のヤクルト戦(京セラ)に先発登板し6回7安打2失点(自責は1)。5月31日のロッテ戦(ZOZOマリン)以来となる、約3か月ぶりの一軍マウンド復帰となったが白星を飾ることはできなかった。

初回の立ち上がりは、2四死球と制球に苦しみいきなり二死満塁のピンチを背負う。だが、オスナを一飛で仕留め窮地脱出。その後も味方守備陣のミスに足を引っ張られる不幸もありながら、先発として最低限のゲームメークは果たした。

だが降板後の背番号17は「どうなんですかね…。状態的にはあまり良くなかったので、(捕手の坂本)誠志郎のおかげで何とか先発としては頑張れたかなって感じです」と複雑そうな表情をのぞかせる。「ボール自体は良かったんですが細かい制球やスライダーがあまり入らなかったのが一番の反省。それができていればもっと楽に投げられた」と自身の課題を口にした。

試合は2―5で阪神が敗れ連勝は2でストップ。この日の青柳の出来について問われた岡田監督は「なんかなあ。コントロールやろな。やっぱりな。粘り強く投げていた? まあのう。(味方の)エラーとかもあったからなあ。何とか抑えとったけどな」と声色を曇らせながら、評価を〝保留〟した。

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