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【巨人】11安打1得点の打線に阿部監督「タラレバ言っててもしょうがないからな」

東スポWEB / 2024年8月22日 22時49分

戦況を見守る巨人・阿部監督

巨人が22日の広島戦(東京ドーム)に延長10回の末1―2で敗れ、ゲーム差は再び2に拡大。阿部慎之助監督(45)は頭を悩ませながらも前を向いた。

粘り強い広島打線に屈した。2試合連続完封中のエース・戸郷が先発し、8回まで二塁を踏ませない投球で相手打線を圧倒。打線も相手先発・アドゥワに苦しめられながらも6回に浅野の適時打でなんとか1点を先制した。

1―0のまま逃げ切りたい巨人だったが、9回に戸郷が安打と犠打で一死二塁のピンチを招くと、小園に痛恨の適時打を浴びて試合は振り出しに…。1―1のまま試合は延長戦に突入すると、最後は10回に3番手・ケラーが矢野に適時打を浴びて勝ち越し点を献上。勝利を目前にして首位攻防戦を落とした。

これには阿部監督も「そうだね、うちはね、勝ちパターンいったんで、もうしょうがないっすね」と白旗。11安打12残塁とたびたびのチャンスを生かせなかった打線についても「タラレバ言っててもしょうがないからな」と語るにとどめた。

残された広島との直接対決は敵地での6試合。指揮官は「またやり返すチャンスがまだありますし。まだまだ、まだまだだと思ってるんでね」と気持ちを新たにした。

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