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【ドラゴンゲート】シュン・スカイウォーカーが〝GM〟宮根誠司をバッサリ 刺客のオーカーンに肩透かし…

東スポWEB / 2024年8月23日 5時4分

宮根GMを切り捨てたシュン・スカイウォーカー

ドラゴンゲートのシュン・スカイウォーカー(28)が、「一日GM」として24日神戸サンボーホール大会をプロデュースするフリーアナウンサー・宮根誠司(61)と、その刺客のグレート―O―カーン(新日本プロレス)を斬り捨てた。

同大会では新日本プロレスのBUSHIと組みオーカーン、Ben―K組とタッグマッチで激突する。敵対する宮根からの刺客としてオーカーンと対戦する格好だが「まず発表されたカードがタッグマッチであることに、宮根誠司の逃げを感じるなと。まあ別にこっちもどうしてもシングルマッチでオーカーンと戦いたいわけではないし、タッグマッチであろうが、倒せばいいんでしょってだけの話。きっちり3カウントを奪って、宮根誠司の生意気な態度を謝罪させた上で、『ミヤネ屋』コメンテーターの席に座ってあげようかなと」と豪語。同戦で勝てば、宮根が司会を務める「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)に、コメンテーターとして出演する条件を取り付けているだけに、必勝を誓った。

同大会はすでに前売りチケットが完売。増席がされるなど、宮根GMの手腕は光っている。しかし「お前がビビるレスラー」という触れ込みで用意された刺客がオーカーンであることに対し、シュンの反応は冷ややかだ。「正直言って彼の言葉通り、カードを聞いた時は相当ビビったね。あっ、宮根誠司ってあれだけ大口叩いてそのレベルなんだって。私財を投げ打ってでも…と言った刺客がグレート―O―カーンなんて、ネタとしては最高、さすがのひと言ですよ」とシニカルな発言を連発した。

その一方でBUSHIとのタッグに関しては「面白いカード編成」と評価する。昨年8月の「オールスター・ジュニア・フェスティバルUSA」(米フィラデルフィア)では空中分解してしまったが、「あれを仲間割れと取るのか、毒霧をかけ合って絆が深まったと取るのか…。個人的にはまたリング上で会えるのは楽しみだよ」と共闘に自信をのぞかせた。

ともあれ唯我独尊を地で行くシュンからすれば、目の前に立ちはだかるオーカーンを排除するだけだ。「自らを余と言ったり、支配者的な言葉を多用してるけど、実際に人民の上に立つ人間はわざとらしくそういう言動はしないの。シュン・スカイウォーカーの立ち振る舞いを見れば分かるでしょう。そして何より、本当に新日本プロレスを支配したいんだったら、宮根誠司のようなモラルのない人間とは手を切ったほうがいい。そうじゃないとお前もことあるごとに、謝罪に追い込まれるようになってしまうぞと忠告しておきたいね」と余裕たっぷりに言い放っていた。

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