濱田龍臣〝恋バナ質問〟連発に困惑「ＢＬドラマのオファーが来たら？」の質問にも回答

濱田龍臣

俳優の濱田龍臣（２３）が２３日、生情報番組「５時に夢中！」（ＴＯＫＹＯ ＭＸ）にゲスト出演し、恋愛関係にはうぶな素顔を見せた。

子役出身の濱田は、ＮＨＫ大河ドラマ「龍馬伝」（２０１０年）で坂本龍馬（福山雅治）の子供時代を演じた当時は９歳。現在は、友情と性欲の間で揺れる大学生の日常を描く、同局の青春ドラマ「サバエとヤッたら終わる」で主演中。思いを寄せる女性の友達で、悪気なく〝色気〟のある子に振り回されるという役どころだ。

曜日コメンテーターの中尾ミエから「ある程度経験がないと演じられない」と指摘されたが、濱田は「基本的に宇治（役名）はウジウジしてる方向性なので、特段そういう方向ではないな」と回答した。

同ドラマに似た状況で「恋心を寄せる相手の友達に告白されたら？」という質問も受けた。「恋心寄せてる相手に一途にいたいかな」という濱田は、その友達がグイグイ来たとしても拒否するという。

ゲリラ豪雨に降られ、２人で部屋に避難することになったらどうかとも突っ込まれたが「多分そのタイミングで、何かしら場所を取るってタイミングで、（避難場所を）別にしちゃうと思いますね、僕は」。

また、もしハゲたらスキンヘッドにして役ごとでカツラを変えるという濱田に、ＭＣのミッツ・マングローブは「仕事で見た濱田さんに惚れて『好きです』って言ってきた子の前で（カツラを取って）、『えっ、あ、そう（カツラ）なんですか』みたいな…」状況になったらどうするか質問。濱田は「それで『えっ』ってなられるんだったら、そういう方だったんだなっていうので…（彼女を選ばない）」と答えた。

子役時代からの清潔な印象を崩さない濱田は、ＢＬドラマのオファーが来たらどうするかという質問にも「そうですねぇ。どうだろう？ ま、中身にもよってくるのかなぁ」と丁寧に答えていた。