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【ドラゴンゲート】鷹木信悟 20周年大会「X」にYAMATO指名…斎藤GMも了承「いいですよ」

東スポWEB / 2024年8月25日 5時9分

元盟友・YAMATO(右)とがっちり握手した鷹木信悟

ドラゴンゲート24日神戸サンボーホール大会に、新日本プロレスの鷹木信悟(41)が登場。新日本「鷹木信悟 デビュー20周年記念大会」(9月7日、アイメッセ山梨)の「X」を指名した。

地元での記念大会では、BUSHI、「X」と組み、内藤哲也&辻陽太&高橋ヒロムとの6人タッグ戦が発表されていた。人気ユニット「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(LIJ)」の5人がそろい、残る「X」に注目が集まったが、この日古巣の大会でゲスト解説を務めていた鷹木は全試合終了後、「一日GM」のフリーアナウンサー・宮根誠司からリングに呼び込まれた。

マイクを持った鷹木は「俺のプロレス人生は半分以上、ドラゴンゲートにいたから、Xはドラゴンゲートから選びたいと思っている。すでに一人決めている」と、古巣の選手を指名したいという。その上で「ドリーム王者、YAMATO出てこい!」と、団体最高峰王者を呼び入れた。

鷹木はYAMATOとのコンビでツインゲート王座を3度奪取しており「いろいろあったけど、組んでも戦っても刺激的な男」と「X」に指名。ところがYAMATOは、同日は斎藤了GMの凱旋大会となるドラゲーの山形大会があり、翌9月8日の岩手・一関大会は自身の凱旋大会であることから、難色を示した。

ここで斎藤GMに見解を聞いたところ「いいですよ」と、YAMATOの新日本派遣をあっさり受諾。これにより、鷹木はYAMATOとがっちり握手し、20周年記念大会で鷹木&BUSHI&YAMATO vs 内藤&辻&ヒロムの6人タッグ戦が決まった。

「LIJ」にドリーム王者が加わった豪華な一戦は、鷹木にとってメモリアルなものになりそうだ。

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