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エムバペ去ったPSG 戦力低下懸念も計10ゴールで開幕2連勝 エンリケ監督「満足している」

東スポWEB / 2024年8月25日 15時24分

ブラッドリー・バルコラ(ロイター)

フランス1部パリサンジェルマンは、ホーム開幕戦となった23日(日本時間24日)のモンペリエ戦に6―0で圧勝。第1節は敵地でルアーブルに4―1と勝利しており、開幕2試合で10得点と攻撃陣が好調だ。

昨季まで攻撃をけん引してきたフランス代表FWキリアン・エムバペがスペイン1部レアル・マドリードに移籍しての結果。それだけに、スポーツメディア「Para Ganar」は「スター選手の退団により、リーグ戦での支配力は弱まるだろうとの予想にもかかわらず、PSGは、開幕2試合合計で10ゴールを決めている」と伝えた。

21歳のフランス人FWブラッドリー・バルコラがチームトップの3得点を挙げ、韓国代表MF李康仁も2ゴール。FWマルコ・アセンシオ、FWウスマヌ・デンベレらにもゴールを決めている。ルイス・エンリケ監督はホーム初勝利の後「まだ2試合だが、本当に満足している。2試合で計10ゴールを決めることができた。完璧な夜だった」と手応えを口にした。

まだ日本代表MF南野拓実が所属するモナコなど上位クラブと対戦していないが、エムバペが去ったPSGは強さを発揮していけるのか。欧州チャンピオンズリーグの行方も含めて注目されていきそうだ。

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