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【F1】レッドブルのリザーブ・ローソン ウィリアムズにレンタル移籍へ…イタリアGPデビューも

東スポWEB / 2024年8月26日 19時29分

移籍の可能性が浮上したリアム・ローソン(カメラ・秋山昌輝)

F1のレッドブルとRBでリザーブを務めるリアム・ローソン(22)が、ウィリアムズにレンタル移籍し、早ければ次戦イタリア・グランプリ(GP=9月1日決勝)で新天地デビューする可能性が出てきた。

ウィリアムズはローガン・サージェントがオランダGPのフリー走行でマシンを大破させる失態を犯したことで、早期のドライバー交代の検討を開始。英紙「ミラー」は「ウィリアムズが複数のF1ドライバーの選択肢を検討する中、リアム・ローソンがローガン・サージェントの後任になる可能性がある」とローソンが電撃移籍すると報じた。

「ザントフォールトでの彼の惨敗の後、資金と開発時間のために、早く変更が行われるかもしれないという新たな噂がパドックで流れている」と同紙は指摘した上で、ミック・シューマッハやキミ・アントネッリなどの候補が挙がり、中でもローソンが有力視されていると強調した。

「レッドブルがローソンの短期でのレンタル移籍を認める考えに前向きであると把握している。ウィリアムズは問い合わせており、このニュージーランド人の近い将来についての話し合いはイタリアGPを前に行われる予定だ」と伝えた。

オーストラリアのモータースポーツ専門メディア「スピードカフェ」も「リアム・ローソンは今週末、モンツァ(イタリアGP)でF1グリッドにセンセーショナルな復帰を果たすかもしれない」と報道。

「複数の情報筋が明らかにしたところによると、ローガン・サージェントの代わりに22歳のニュージーランド人選手をウィリアムズに入れるための取り組みが進行中だという」と、イタリアGPでローソンが電撃的に新天地デビューを果たすと指摘した。

「ウィリアムズのチーム代表、ジェームズ・ボウルズが(レッドブルの)クリスチャン・ホーナーと連絡を取り合っており、話題はローソンを今シーズンの残り期間貸し出す可能性だったとされている」と同メディアは強調。角田裕毅とともにレッドブルの昇格候補とされるローソン。来季に向けてF1で経験を積ませるためのホーナー代表による方策なのか、その動向に注目が集まる。

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