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【全日本】宮原健斗 地元・福岡で3冠奪還を誓う「ベルトを巻くのはスーパースターの俺がふさわしい」

東スポWEB / 2024年8月26日 20時14分

会見に出席した(左から)宮原健斗、ドリー・ファンク・ジュニア、王者・青柳優馬

全日本プロレスの宮原健斗(35)が、故郷・福岡に錦を飾る。

9月1日の福岡・アイランドシティフォーラム大会で3冠ヘビー級王者の青柳優馬(28)に挑戦する。26日に都内で開かれた会見には同王座を管轄するPWF会長のドリー・ファンク・ジュニア(83)も出席した。

2017年1月以来7年8か月ぶりの地元凱旋大会で7度目の同王座戴冠を狙う宮原は「この7年半で全日本のリング上はガラリと変わり、今めちゃくちゃ盛り上がっている。さらに加速して、日本を回るには全国区のスーパースターであるこの俺がふさわしい。そして地元福岡で3冠ベルトを巻くのは俺がふさわしい」と力強く宣言した。

同席したドリーからは「1972年の旗揚げ当時から私は全日本をずっと見てきました。全日本には(ジャイアント)馬場さんがいて、新日本プロレスにはアントニオ猪木さんがいて、プロレス界の2大巨頭として頑張られました。次のリーダーの激しい戦いを見守っていきたい」と大きな期待を寄せられた。

この言葉に宮原は「ドリーさんが立ち会うほどこの戦いが期待されていることだと思うし、このスリーショットが写真に収まったことで9・1福岡はさらに熱狂を生む日になったんじゃないですかね」と笑顔を見せた。

今回戴冠すれば昨年2月に新日本の永田裕志に奪われ陥落して以来、約1年7か月ぶりに同王座を腰に巻くことになる。「俺が3冠チャンピオンになって、このプロレス界最後の夏の大一番を締めくくります!」

最高男が地元で再び団体の頂点に返り咲く。

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