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松本人志 文春との裁判延期も焦りなし…代理人弁護士「しょうがないと思っているんじゃない?」

東スポWEB / 2024年8月26日 20時30分

松本人志

お笑いコンビ「クロスバー直撃」の渡邊センス(40)が写真週刊誌「フライデー」の発行元・講談社を相手取った訴訟の弁論準備手続が26日、非公開で行われた。その後、原告側の田代政弘弁護士らが取材に応じた。

渡邊は「ダウンタウン」松本人志に女性A子さん、B子さんを〝上納〟していたと1月以降、フライデーに複数回報じられた。これが名誉毀損にあたるとして、発行元の講談社との裁判に臨んでいる。

田代弁護士は松本の裁判も担当していることもあって、報道陣からは関連質問がいくつか飛んだ。松本をめぐっては、自身の女性問題を報じた週刊文春らを相手取って1月、東京地裁に提訴。今月14日にはウェブ会議での2回目の弁論準備手続が予定されていたが、延期になっていた。

〝振替日〟についてはまだ確定しておらず、裁判所の連絡待ちという状況だという。この延期について、田代弁護士は「(影響は)ないでしょ」と断言する。

松本も裁判を急ぐような様子は全くないようで「しょうがないと思っているんじゃないかな」と心情を推察。松本から特にコメントもないとし、次の弁論準備を待つのみとした。

なお、この延期は裁判所都合とされており、理由についてはさまざまな憶測が流れているが、田代弁護士も「理由はわからない」。特に追及することもないという。

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