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桂二葉 慢性扁桃炎で入院中にパリ五輪を堪能「声めっちゃ出しそうになりました。『行けー!』とかね」

東スポWEB / 2024年8月27日 18時34分

桂二葉

落語家の桂二葉と京都府知事の西脇隆俊氏が27日、KBS京都ラジオの「ま~ぶる!火曜日」に出演し、扁桃腺の手術について語った。

二葉は慢性扁桃炎の治療のため入院、手術を受け、8月14日に退院したことを報告していた。入院時はパリ五輪の開催期間で、二葉は「私は入院中、ぼーっと寝ながら見てましたよ。おもしろかった。やっぱりスポーツおもしろい。燃えるしね。見てる方も。声めっちゃ出しそうになりました。『行けー!』とかね」と大きな声を出した。

西脇知事から「今、もう(声を)出していいんですか」と気遣われると、二葉は「今はもう、大丈夫です」と元気に返答した。

西脇知事も子供の頃、扁桃腺を切除する手術を受けていたという。「僕も小学校6年生の時に扁桃腺を取ったんですよ。失神するほど痛かった。大きいペンチみたいなやつで『いきまっせ』って、パチンと(切られた)。全身(麻酔)じゃなかった」と語った。

それを聞いていた二葉は「うちの師匠(桂米二)も全身(麻酔)やなかったんですって、耐えられへんと思う、私。全身(麻酔)じゃないと」と声を震わせた。

続けて「私は全身麻酔やったから、麻酔して、麻酔覚めたら(手術が)終わってました」と完治を報告していた。

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