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泉房穂氏 立憲民主党代表選に提言「推薦人のハードルを下げて、多様な人材が出馬できるように…」

東スポWEB / 2024年8月28日 14時34分

泉房穂氏

元明石市長で弁護士の泉房穂氏(61)が28日、「X」(旧ツイッター)を更新。立憲民主党の代表選規則の見直しを提言した。

立憲民主党の代表選(9月23日投開票)に立候補するためには自民党同様、20人の推薦人が必要となっている。しかし立憲民主の議員数は136人。議員数367人の自民党と比べると、20人の推薦人を集めるのは非常に高いハードル。続投する意向の泉健太代表、出馬表明した枝野幸男氏、近く出馬表明する予定の野田佳彦氏らも苦戦している状況で、その結果若手議員の出馬も難しくなっている。

こうした状況に泉氏は「立憲民主党は『推薦人のハードル』を下げて、多様な人材が出馬できるようにすべきだ」と持論と展開。

さらに「『20人の推薦人要件』は、自民党なら議員数の5%だが、立憲民主党だと15%。自民党も急遽、総裁選の期間の延長を決めたりもしている。立憲民主党も見直しをしたらいかがだろうか…」と早急に見直しすべき…と提言している。

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