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高橋藍がぶっちゃけ! コイントス最弱の石川祐希がパリ五輪で豹変「だから乱れちゃった」

東スポWEB / 2024年8月28日 16時55分

高橋(左)と石川

バレーボール男子日本代表の高橋藍選手(22)が28日、生バラエティー番組「ぽかぽか」(フジテレビ系)にゲスト出演。試合前のコイントスに弱いキャプテン・石川祐希選手(28)が、パリ五輪では強く、選手たちは調子を狂わされたと明かした。

コイントスは試合開始前、主審・副審と両チームのキャプテンで行い、ファーストサーブの権利を決める。コイントスに勝ったキャプテンが、先にサーブを打つか、どっちのコートにするか選べる。

石川は「コイントスがめっちゃ弱い」と、高橋は指摘。最近のコイントスの戦績だと、昨年の五輪予選(ワールドカップ)が7戦6敗、ネーションズリーグファイナルラウンドに至っては3戦全敗だった。

高橋は「そこまで(コイントスで)勝つか負けるかは正直、大事じゃないんですけど、石川選手は相当弱いんで、僕たちは負けてくれたほうがいつも通りなんですよね。勝たれると今日は何かが違うになってしまうので」と解説。

石川がコイントスで負けると、選手たちは〝まぁいつも通りね〟みたいな感じになり、「逆にみんなハイタッチしますね、『負けた負けた』って…」とのこと。

ところが、パリ五輪でのコイントスは4戦3勝。試合自体は予選リーグが1勝2敗、準々決勝のイタリア戦はフルセットのすえ破れ、準決勝進出はならなかった。

高橋は「今回がほとんどの試合が(コイントスで)勝ったんで、だからちょっと僕たちが乱れちゃった…」と苦笑。番組MCのハライチ澤部佑は「人のせいにしない!」と、石川をかばった。

自身は試合前のゲン担ぎやルーティンをやらない高橋だが、「みんな(いつもと違うと)思っちゃうんですよ。(コイントスで石川が)勝った日に結構(試合は)負けがちなんですよ」と説明していた。

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