高山善廣 おいっ子のＪ１神戸ＧＫ高山汐生にエール「一年目からカッケーな。頑張れよ」

「ケンミン焼ビーフン」を披露する高山（高山善廣ブログから）

頸髄完全損傷でリハビリ中の帝王・高山善廣（５７）が、おいっ子のサッカーＪ１神戸ＧＫ高山汐生（２３）にエールを送った。

３０日に「やるね～！」と題した自身のブログを更新。「高山汐生」の名前と写真、背番号「３９」が入った「ケンミン焼ビーフン」のヴィッセル神戸特別パッケージを手にした写真を公開した。おいっ子から送られてきたことを明かし「一年目からカッケーな。頑張れよ」とつづった。

神奈川・藤沢市出身の高山汐生は湘南の下部組織を経て筑波大に進学。Ｕ―１５日本代表入りしたことがある。１９０センチの長身で、今季から神戸に加入した。

９月３日には約５年ぶりとなる高山の支援大会「ＴＡＫＡＹＡＭＡＮＩＡ ＥＭＰＩＲＥ ３」が東京・後楽園ホールで開催され、メインでは髙山と縁の深い〝プロレス界の王〟鈴木みのると〝ザ・レスラー〟柴田勝頼（ＡＥＷ）の一騎打ちが実現する。