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SKE48林美澪 卒業インタビュー「ファンの方のおかげで自分らしく活動できました」

東スポWEB / 2024年8月31日 6時9分

林美澪

アイドルグループ「SKE48」の林美澪(15)が31日をもってグループを卒業する。林はSKE48の10期生オーディションでグループ史上最年少の10歳で合格。お披露目から約4年半の間でシングル2曲のセンターを務めるなどグループをけん引してきた。卒業を前にグループと応援してくれたファンへの熱い思いを語った。(※31日に予定されていた卒業公演は台風10号の影響で9月15日に延期。ただし最終活動日が31日というのは変わらず)

――卒業を決めた理由は

林 SKE48に入ってこの4年半、本当にたくさんのことを経験させていただき成長することができました。また新しく成長できることを見つけようと思って今回の決断に至ったという感じです。

――4月から高校に進学したということも関係がある

林 それはないです。学業とお仕事はいつも切り離して考えているので。高校生になったから辞めようとかではありません。

――学校は楽しい

林 楽しいです。友達と放課後に残ったりとかする時間が一番楽しいですね。おしゃべりしたり、勉強したりしているんですけど、みんなで勉強する時間も青春って感じがして好きです。

――SKE48での活動を振り返ってみて

林 本当に普通の小学生、中学生、高校生では体験できないような経験をたくさんさせていただきました。大人の方と関わる機会も多くて、社会経験をめちゃくちゃさせていただけたなと思います。選抜メンバーに入ってからはミュージックビデオ撮影や歌番組への出演機会もあったり、イベントに呼んでいただくことも多かったので、すごく楽しかったです。

――大変だったことは

林 中学1年生のときに28thシングル「あの頃の君を見つけた」でセンターに立たせていただいたり、中学2年生のときには初のソロ曲「私の時計」をいただいたり、中学3年生のときには新しく始まった「声出していこーぜ!!!」公演でソロ曲「星の雫」とセンター曲「Loose control」をいただきました。節目、節目で大きい出来事がすごく多かったので、正直、どれが一番大変って言われると、ずっと大変だったなという感じです。大変だけどやりきった後の達成感というのは大きかったので、大変だった時期も今となってはいい思い出だなと思います。

――SKE48に入って良かった

林 はい!メンバーの皆さんがとても優しくて、こんな素敵な方達にめぐり合えたことだけでもすごく大きな出来事だなと思うので、とても感謝しています。

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