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【MLB】菊池雄星が12Kの快投で7勝目 自身2度目の200Kも視野

東スポWEB / 2024年9月1日 12時59分

ロイヤルズ戦に先発した菊池雄星(ロイター=USA TODAY Sports)

アストロズの菊池雄星投手(33)がメジャーでの自己最多奪三振にリーチをかけた。

菊池は8月31日(日本時間9月1日)本拠地ロイヤルズ戦に先発。7回101球5安打12奪三振1失点で7勝目(9敗)をマーク。防御率は4・24、試合は5―2でアストロズが勝利した。

これで菊池はアストロズ移籍後、6戦負けなしの3連勝。試合終了時点でア・リーグ西地区2位マリナーズとのゲーム差を4・5に広げた。

残りは26試合。ポストシーズン進出へ向けて順調に勝ち星を重ねる菊池は奪三振数もこれで177と、昨季のメジャー自己最多181超えは間違いない。さらに200奪三振まで残り23とした。

菊池の200奪三振は2017年、西武での217の1度だけ。この年は16勝で最多勝のタイトルも手にしている。

菊池は移籍後、6試合に先発して35イニングを投げ、3勝0敗、防御率2・57、47奪三振、被打率1割7分8厘とエース級の好成績をマーク。メジャー公式サイトが選出する「今年のトレード・デッドラインにおける最高の補強」で全体3位に選ばれておりメジャーで自己最高成績をどこまで伸ばせるか見ものだ。

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