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【F1】角田裕毅が因縁ハース勢の〝もらい事故〟でリタイア 小松代表へ批判続出「また潰される」

東スポWEB / 2024年9月1日 22時50分

イタリアGPリタイアに終わった角田裕毅(ロイター)

F1イタリア・グランプリ(GP)決勝が1日に行われ、RBの角田裕毅(24)はハースのニコ・ヒュルケンベルグにぶつけられてマシンが損傷し、8周目に無念のリタイアとなった。

角田は16番手スタートから1周目に14番手まで上げる奮闘を見せるが、まさかの悲劇が待っていた。コーナーでふくらんだヒュルケンベルグに横から衝突される〝もらい事故〟で、角田はマシンを大きく損傷。その後にズルズルと順位を下げていき、レース続行は不可能と判断されて8周目にピットへと戻り、無念のリタイアとなった。

今季の角田はケビン・マグヌッセンから追突されてリタイアした例もあり、ハース勢から激しいチャージを受けるケースが目立つ。そうした経緯もあり、ファンからはSNS上で「これでまた小松礼雄は『後ろを見ていない角田も悪い』とか言うんだろ。最後尾付近で地獄送りして得あるんか」「角田に特攻かませる小松戦法久しぶりに見た」「相変わらず小松のチームは角田を狙い撃ちしちくるね」「「またハースに潰される角田」「また、小松のところのヒュルケンベルグに当てられて角田リタイヤ終了!」「もーなんやねん…ふざけんな小松!」などとハースの小松代表に対する批判が続出している。

イタリアGPではフリー走行や予選でマシンの状態が上がらず苦しみ、決勝ではもらい事故で早々のリタイア。角田にとっては、踏んだり蹴ったりとなってしまった。

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