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立花孝志氏 大津綾香氏を後継指名に悔恨「池上彰って、ブランドにやられてしまった」

東スポWEB / 2024年9月2日 17時20分

大津綾香氏(左)と立花孝志氏

NHKから国民を守る党の立花孝志党首が2日、Xを更新し、みんなでつくる党(旧政治家女子48党)の大津綾香党首を後継に据えたことを改めて悔やんだ。

立花氏は大津氏とジャーナリストの池上彰氏との2ショットのポストを引用する形で「池上彰って、ブランドにやられてしまった」と投稿した。

大津氏は子役時代にNHKの「週刊こどもニュース」に出演。池上氏が父親役で、大津氏が娘の設定だった。番組終了後も池上氏と大津氏の交流は続いており、立花氏が昨年3月に代表および党首の後継に大津氏を指名した理由の一つが「池上彰の娘」のブランドでもあった。

大津氏も代表就任の際に池上氏に報告し、「話題づくりに利用されるな」とアドバイスされていたことを明かせば、目黒区議選に立候補した際にはポスターに「池上彰の娘役」をニックネームにしていた。

その後、大津氏と立花氏との間ではお家騒動となり、互いに訴訟を繰り広げる〝骨肉の争い〟となっている。立花氏は事あるごとに大津氏を後継指名したことを有権者や債権者にわびているが、改めてのポストとなった。

また、立花氏はみんつく党の破産手続きの決定に対し、同党の特別抗告および許可抗告は早ければ今月中にも棄却されるとの見通しも示している。

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